録音する時 気をつけて!【ノイズ編】
こんにちは!
録音の時に気をつけることを
ノイズに着目してまとめてみます。
どーぞ!
まずは以下の動画をご覧下さい
│ハムノイズ
電源周波数に準じた低い
「ブーン」というノイズのこと。
機械類の動作に伴って聞こえる低周波の音。
例)PC,I/F,マイク等あらゆる機材
│ホワイトノイズ
録音時に拾う「シャー」という音。
他にもピンクノイズ 「ザー」と言う音もある。
例)常に鳴ってる空気の音
│ルームノイズ
環境音。
例)時計,服の擦れる音,電車,車
│ポップノイズ
破裂音。
例)パ行の発声時に鳴る音
│リップノイズ
クチャクチャ音(ASMRの一種)
例)口を閉じて開けた時に鳴る音
│クリップノイズ
音量が大きすぎて音割れする音
例)大音量で録音
歯擦音やポップノイズ時に
音量が大きくなりやすい
│ノイズ少なく撮るために
①ノイズ発生源に近づかない
ハムノイズやルームノイズが
発生しない所で録音をするようにする。
②エアコン、空気清浄機などはオフに
エアコンや空気清浄機による
風によりマイクまで風が届いて
ホワイトノイズを拾いやすくなります。
③発声法を見直す
過度な歯擦音やポップノイズは
発声の仕方に問題があります。
④マイクから離れる
マイクに近いと近接効果により
音量が大きくなるのはもちろん
モワッとする音になります。
適切なマイクの距離を探りましょう。
これだけで撮れ高は変わると思います!
頑張って下さい💪