【2021年最新】Mixするための機材選び

必要なもの

 

 

PC

【必要最低限のスペック】

1.CPU Intel core i5以上,Ryzen5以上

2.メモリ 8GB以上

※デスクトップCPUならばi3やRyzen3でも可

 

オススメのパソコン

   

 

筆者のイチオシ

MacBook  Air

 

筆者もメインPCとして使用しており

Mac史上最強コスパとなっております。

 

 

 

DAWソフト

MixをするのにはこのDAWという

ソフトが必要です。

 

無料のDAWもありますが

機能制限があり思うような作業が行えないので

本格的なMixをするためには

有料DAWは必須と言えます。

その中でもオススメのDAW

紹介したいと思います。

 

オススメ度1位

Studio One5

Professional   アカデミック版 

  

Artist                     アカデミック版

 

          

近年シェアを伸ばしている

最強コスパDAWソフト

このStudio OneはDAWソフトの中でも

安価で且つ動作が軽く低スペックのPCでも

問題なく動作します。

実は次に紹介するCubaseというDAW

開発していた技術者が携わっている

DAWなんです…。

 

筆者はProfessionalを使っていますが

Studio One5になりArtist版でもかなり本格的な

Mixができるようになったので予算が…。

という方は是非Artist版をご購入下さい。

 

オススメ度2位

Cubase11

Pro                       アカデミック版 

  

Artist                       アカデミック版

 

 

圧倒的なユーザー数

2位のCubaseは圧倒的なユーザー数を持ち

国内シェアNo.1です。

問題があった際には調べれば

出てくると言うほど使用されています。

 

こちらのCubaseもCubase11になり

本格的なMixがArtist版でも

出来るようになっています。

何かあった時に質問したいという方には

オススメです!

 

その他DAW

FL Studio               Ableton Live           

  

Protools

 

I/O

(オーディオインターフェース)

オーディオインターフェース

必須機材の1つです。

ヘッドホンなイヤホンをPCに直挿しでも

DAWは使えますがいいMixは出来ません。

 

理由

・インターフェースを使うことにより

直挿しよりも音質が良くなる。

レイテンシー(遅延)の発生。

 

以上のことからインターフェースは

必須機材と言えます。

その中でも予算に合わせた

インターフェースを紹介したいと思います。

 

オススメ度1位

UR22mk2

言わずと知れた定番の

オーディオインターフェースです。

またユーザー数も多く導入してからの

心配がありません。

 

オススメ度2位

Scarlett 2i2

こちらも有名なインターフェースで

コスパでmk2よりも音質が良く

愛用者も多く居ます。

 

オススメ度3位

UMC22        UM2

 

 

インターフェースの中でも最安値

他のインターフェースと比べ

決して音は良くはないですが

直刺しよりも音質はいいため

予算的に厳しい方でも

導入しやすい機材となっています。

 

オススメ度4位

SSL2           SSL2+

 

 

ちょっぴりお高い高コスパのインターフェース

2と2+の差は

MIDI端子があるかどうかです。

Mixを始めようとする方の中には

作曲もしたいという方も多くいると思うので

作曲したい、MIDI端子が欲しい

という方は2+をご購入ください。

 

オススメ度5位

Apollo Solo

USB版(Windows)  Heritage Edition    

  

Arrow(Mac版)         Heritage Edition

  

高級機の中で最強コスパ

高予算の人は是非!

筆者もサブ機で主にRec用に

使用していますがとても音がいいです。

 

モニターヘッドホン

モニターヘッドホンは普通のヘッドホンとは

違い音源を出来るだけ忠実に

再生できるように設計されています。

 

その中でもオススメの

モニターヘッドホンを紹介します。

 

オススメ度1位

MDRー7506

 

米国のスタジオ標準のヘッドホンで

フラットな音質

1万円でこれだけMixしやすい音をしている

ヘッドホンはなかなかないです。

日本の標準では900STという

1万5千円するモデルを使っていますが

個人的にはそれよりも

いい音をしていると思います。

 

そして業界標準なこともあって

ほとんどの交換パーツが販売されています。

長く使っていくにも

交換パーツがあることからオススメです!

 

オススメ度2位

ATHーM50x

個人的なコスパ最強ヘッドホン

7506よりも低音が出ていて

全体がより聞きやすい音です。

予算がある方は背伸びしてでも

買うのをオススメします。

 

オススメ度3位

MDRー900ST

 

日本の業務標準

7506と同じく交換パーツがあり

個人的に唯一優秀だと言えるのは

ノイズが聞き取りやすいため

ノイズチェックがしやすいです。

歌ってみたなどの歌もののMixでは

重宝します。

 

 

筆者イチオシ

HPHーMT8

 

このヘッドホンがあれば他はいらない!

というくらいに音がいい最強コスパです。

予算がある人は是非ご購入下さい。

 

 

おまけ

プラグイン

プラグインとはいわゆる

エフェクトのことです。

DAWに付属しているものでも

十分ですがその中でも初心者に

オススメのプラグインをご紹介します。

 

Waves Gold

 

Mixに必要なものは

ほとんどこの中に入っています。

 

iZotope

  

 

Twitterに日本の公式のアカウントがあり

容易く質問もできます。

私はこの会社の信者で愛用しています。

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

今回はMixするのに最低限の

必要機材をまとめてみました。

このブログを見た方の中で

これから始めるという方がいれば

是非購入を検討してみてください!