【番外編】Mixに必要なもの
こんにちは! 初めまして!
本日よりMixingについてブログを
書いていく現役の歌い手です。
ーMixにはこれが必要ー
│PC
【Mixに最低限必要なPCのスペック】
2.メモリ 8GB以上
※あくまでも目安です。
Computer Shopのドスパラさんの
独自の調べによりますと
i7ー9(9世代)性能目安は1400に対し
i7ー3(3世代)は800程です。
また、i3ー9(9世代)は777となっています。
i7だから良い i3だから悪いと
言うことは一切ありません。
実際、記事主は3世代のi7を使って
Mixが出来ています。
│DAWソフト
無料のDAWには機能制限があり
幅を狭めてしまいます。
ですからオススメの有料DAWの
オススメをご紹介します。
1.Studio one 4
2.Cubase10.5
3.Protools
業界標準、これを使えない人はエンジニアになれないほど…… | プロ
4.Logic Pro X(Macユーザーのみ)
主は以上のどのDAWも使ってません。
え?どーゆーこと?
そー思った方もいると思います。
幅が狭まるから有料にしようと言っていますが
私は無料DAWを使っています。
そこで幅の狭まらない
無料DAWをご紹介します。
1.Cakewalk by BandLab
(Windowsユーザーのみ)
https://www.bandlab.com/products/cakewalk
主のイチオシのDAWです。
それをほとんどそのままの状態で
無料配布されています。
Mixの入門にはとてもいいDAWです。
2.REAPER
これもオススメです。
なぜなら、無料DAWなのに
ノイズリダクションプラグインが
付属しているからです。
しかし、欠点があります。
それは導入するときに英語ということです。
英語の状態で導入し導入後に
自分で日本語化パッチを導入する
必要があります。
英語力、PCの知識がそれぞれ
必要となっています。
導入の仕方を紹介している方もいるので
調べながらだと問題ない気もしますが……
バンドル・プラグインの導入が出来ます。
無料DAWの最大の欠点は
プラグイン数の少なさだと
私は思っています。
Studio one4もCubaseの無料版の
付属プラグインが少なく導入も
出来ないので幅が狭まってしまいます。
その点プラグインを導入できる
この2つの無料DAWはすごいと思います。
DAWを開くためにはこの
機材が必要です。I/OやI/Fと表します。
録音に適正のI/F、MIXに適正のI/Fと
それぞれI/Fには特性があったりします。
今回はMIXにオススメのI/Fを紹介します。
1.BEHRINGER UM2
とにかく安い、コンパクト、ヘッドホンもスピーカーも両方させる |
2.YAMAHA AG03
ヘッドホン、スピーカーそれぞれのボリュームがいじれる。 |
3.Steinberg UR22MKII
4.Focusrite Scarlet
5.PRESONUS AudioBox iOne
Studio oneはPRESONUS社のDAWで1万4千円相当のStudio one4 Artist版付属 |
│モニター
モニターヘッドホン
1.OneOdio
MIX用だけでなく普段使いも可能でBluetooth対応 |
フラットな音が特徴 |
3.SONY
イヤホン、ヘッドホンと言ったら! のメーカーですね。 |
モニタースピーカー
1.TASCAM
低コスパでいい音質! |
2.Mackie
コンパクトサイズで大迫力! 主の愛用スピーカー! |
3.PreSonus
Erisはスピーカーの中でも有名! |
4.YAMAHA
MSP3はEris同様有名なスピーカー! MIX師で結構多いかも? |
これらのPC、DAW、I/F、モニターが
最低限Mixには必要です!!
次の記事からはMixのことについて
触れていければなと思います。
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