【まふまふMix講座】人気歌い手まふまふの環境でMixするなら
筆者が人気歌い手まふまふの環境で
Mixする場合に使うプラグインを紹介します。
Vo
【Waves HーEQ】
・100Hzのハイカットや
・220Hzまでの基音のカット
【Waves CLAー76】
・Attack 3・Release 5・Ratio 4:1
(通称:ドクターペッパーセッティング)
・ゲインリダクションが-3〜-5に
なるようにinputを調節する
【Waves F6 Dynamic EQ】
・1〜3kHzの耳につく音をカット
・中低域が重い場合も少し抑える
【DeEsser】
滑舌悪くならない程度にかける
※リダクション -3〜-6db目安
【Scheps 73】
・Neve 1073のシュミレートプラグイン
HーEQ,VーEQ3よりもクオリティが高い
・Highをブーストして抜けを良くする
※既に抜けてる場合は前段のEQで削って
ブーストするのも効果的
【Ozone 9 Exciter】
・Scheps 73で足りない部分の補強
・Exciter特有の倍音付与で音をリッチにする
【Rverb】
Hall系,Plate系,Room系リバーブを用いる
Hall系センド -16
Plate系センド -18
Room系センド -21
【HーDelay】
・魔法のディレイタイム189ms
・モノラルディレイでVoをリッチにする
【Super tap 3】
・ダブリングディレイ
・LRを埋めて音の厚みが増す
・HーDelayのピンポンディレイとは違い
パンの指定できるためHamoにも使いやすい
Hamo
【HーEQ】
・220Hzローカット
・8kHzをブーストして存在感を残す
【C1 Compressor】
・Attack 0.01・Release BPM×2・Ratio 12:1
・リミッター的に使いピークを抑える
【CLAー2A】
・ゲインリダクションが-2くらいに
なるようにPeak Reductionを調節
【Ozone Imager】
・Width:音の広がり
・Amount 5.5〜7.5
【Rverb】
Hall系,Plate系,Room系リバーブを用いる
Hall系センド -14
Plate系センド -16
Room系センド -18
まふまふ関連記事