【まふまふMIX講座】Cubase付属プラグインでMix
人気歌い手まふまふの
Mix方法を記載しています。
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EQ
【StudioEQ】
・120Hzまでのローカット(恐らく12db/oct)
低域の要らない帯域をカット
・220Hz付近をカット
基音の部分のモコモコ感の解消
・4kHz付近をブースト
煌びやかさを出す
【おまけ】
Cubase PROはFrequencyという
8バンドのEQが付属しているので
PROの方はこっちを使う方が便利です。
COMP
【Compressor】
・Hard Rock Vocals プリセット
・Retio 4:1
ボーカルでは王道のレシオ
・soft knee
ナチュラルにコンプがかかり始まる。
・Attack 5ms
コンプがかかり始めるまでの時間
※ガッツリ潰す時は3ms
バラードの時は10msくらいが目安
・Release 765ms
コンプが外れるまでの時間
※早めなリリース BPM÷2以下
標準的なリリース BPM
遅めなリリース BPM×2以上
初心者の方はautoを使うと良い
・Makeーup 9db
最終的な音量を決める
※本来の目的はコンプの前後で
音量が変わらないように
Makeup(埋め合わせ)をする項目
・Analysis 69
Peakの場合は波形通りの音量
RMSの場合は聴感上の音量でコンプが作動
※アップテンポの場合はPeak
ローテンポの場合はRMSを使うことが多い
【おまけ】
最新版のCubaseではUIが変更されています。
ある項目は変わってないので
配置だけ確認して使用してください。
ディエッサー
【DeEsser】
・4kHz〜6.5kHz
アナライザーを見て範囲を指定
・Reduct 6
削る強さを指定
・Threshold -36.5
かかり始まる音量を指定
・Release 220ms
ディエッサーが外れるまでの時間
リバーブ
【REVerence】
・LA Studioプリセット
・Send AメロBメロ-19 サビ-8
【おまけ】
・リバーブ後段にEQ 165Hz以下をローカット
リバーブの低音のモワつく部分をカット
ハモリ
EQ
・140Hz以下をローカット
・4kHzのカット
メインボーカルに干渉しないようにする
・8kHzのブースト
メインボーカルにない煌びやかさを出す
COMP
・Backing Vocals 1 プリセット
リバーブ
・Send -4
ダブリング
・Hamoのトラック複製
・L100 R100
Lのトラックの音量を少し下げる
Rのトラックは1/64右にズラす
※おまけ
StudioChorusというプラグインで
1つのトラックだけでダブリング出来ます。
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